松岡美術館 ブログ

カテゴリ:その他( 32 )




あーとなおしゃべり

5月の感動 その1
 ご無沙汰しております。緑が、鮮やかさを増す季節となりました。ついこの間まで新緑を楽しんでいたと思ったら…という感じです。いかがおすごしですか?
 
 今月はとても文化的な生活に恵まれました。観劇、美術展、個展、文学散歩さらに相撲観戦まで入り(仕事もしてます!!)いや~充実の日々でございます。

 中でも、最も感慨深いのは、人形浄瑠璃 文楽の語りを務める太夫、人間国宝 竹本住大夫師の復活です。
 確か、今年米寿を迎えられたのではないでしょうか。昨年脳梗塞を患われしばらくお休みされていらしたのですが、今年1月の大阪公演から見事復活!東京ではこの5月公演からの復活です!
 まだまだ、リハビリ中のお体であるにもかかわらず、その舞台はとにかく感動、感動。一言ひとことに込められた魂とはこういうことなんだと、心の奥深くまでしみわたりました。その熱演に応える太棹の三味線、人形遣いの方々、そして他の太夫さんたち、それぞれの熱演…素晴らしい「寿式(ことぶきしき)三番叟(さんばそう)」を鑑賞させていただきました。
 私の文楽鑑賞歴はまだわずか5年程ですが、今、こうした舞台を拝見できる幸せをかみしめています。その時その時の いま に出会えるのはわずかな機会です。一期一会という言葉はそんなチャンスのことも言っているのかもしれません。そしてそれは、ただひたすら感謝の機会だと私は思っています。001.gif

 さて、一期一会にちなみ…現在の企画展 「松岡コレクション 印象派とその時代」についても一言。
自然は一瞬たりとも同じ姿を見せることはない…と、印象派の画家たちは戸外で、うつりゆく自然の一瞬の姿をとらえることに努めました。一期一会の自然との出会いに、自らの思いをのせた作品たちはじっくり見ていると、そのたびに違う表情すら見せてくれます。松岡の印象派コレクションは、決して数は多くありませんが、その時代の、画家たちの心持をしっかりと伝えてくれるのです。印象派誕生から約140年。同時代にフランスやイギリスで描かれた伝統美あふれる作品と合わせ、お楽しみください。只今は、ごゆっくりご鑑賞いただけます。    そう…今でしょ!043.gif     くろかわ

クロード・モネ 《サン・タドレスの断崖》1867年 油彩・カンヴァス
e0200353_11135061.jpg

[PR]



by matsu_bi | 2013-05-24 11:20 | その他

珍しいお客様

先日、中庭の水盤に珍しいお客様がお見えになっていました005.gif

e0200353_1275216.jpg

e0200353_1283746.jpg

葉と葉をゆっくり綱渡り

e0200353_1285442.jpg


どこから飛び込んでいらしたのか?…朝と都会の喧騒を忘れさせてくれるひとときでした001.gif

(松岡)
[PR]



by matsu_bi | 2013-05-18 12:18 | その他

あーとなおしゃべり

e0200353_12534767.jpg
2013/01/14(月・成人の日)

新成人の皆さま、おめでとうございます。

この頃、朝の開館準備の時間に外の空気を吸うようにしています。
当館の庭の向こうは、自然教育園の森が拡がっています。
晴れた日は小鳥のさえずりが本当に心地よく響き渡ります。
今日のような雨の日、小鳥たちは巣ごもりしているのでしょうか、
全く声は聞こえませんが、その代わりに雨音と、風の音
木々や葉のこすれ合う音が、車の音もかき消すほどです。

都心とは思えない空気が体中に満ちて来るような気がします。

只今、当館では「花・鳥―しあわせの予感」と題し、花と鳥をテーマとした、新春にふさわしい陶磁器や額装の日本画などをご紹介しています。
冬の庭もまた風情があるものです。おそらく、自然教育園さんでも冬ならではの発見ができるはずです。どうぞ併せて白金散策をお楽しみください。(黒川)

と、朝書いていたら昼にはこんな景色に!しんしんと雪が降り積もる白金です。
[PR]



by matsu_bi | 2013-01-14 12:56 | その他

謹賀新年

e0200353_12144821.jpg

旧年中はたくさんの方にご来館いただき、誠にありがとうございました。
本年も皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

美術館職員一同

[PR]



by matsu_bi | 2013-01-04 12:16 | その他

あーとなおしゃべり

 真夜中のパリで・・・

 久々に劇場で映画鑑賞をしました。大画面はやはり違います。061.gif

 鑑賞したのはウディ・アレン監督作品「ミッドナイト・イン・パリ」。売れっ子の脚本家ではあるけれど、本当は小説を書きたい主人公ギル(オーウェン・ウィルソン)は、婚約者とその家族とパリに滞在中。彼のあこがれは1920年代のパリ。そう、エコール・ド・パリの時代です。

 ある晩12時の鐘を聞いたギルは、その時代にタイムスリップしてしまいます。そこで出逢うのが、大好きなヘミングウェイであり、ピカソでありダリ。やがては、さらに時代をさかのぼり、ロートレックにまで会ってしまうのです。
 ちょっとしたアメリカの問題点なども垣間見える、お洒落なラブコメディ。ノスタルジックなエコパリの時代観もたっぷり味わえます。主演のオーウェン・ウィルソンのアメリカンカジュアルもお楽しみ。もちろん1920年代「狂乱の時代」と言われたパリのファッションにも注目です。監督のこだわりはいつもながら、細部に見え隠れしています。
ちょっと、パリに行きたくなりました。053.gif

当館では9月23日(日)まで、モディリアーニ、藤田、ピカソそしてシャガール、キスリングなどエコール・ド・パリの画家たちの作品をご紹介しています。作品の向こう側の時代を映画で感じ、ご鑑賞いただくと、同じ絵も、また違う味わいになるかもしれません。ぜひ、お試しください。(P)
[PR]



by matsu_bi | 2012-06-06 11:24 | その他

あーとなおしゃべり

 月曜日の美術館めぐり
 
 連休中は当館もたくさんのお客様にご来館いただきました。ありがとうございました。040.gif
庭の新緑は、日ごとに濃さを増していきます。古木の桜を伐採したために、日当たりが良くなり、もみじの枝が例年より勢いよく伸びているような気がします。

 さて、月曜日は当館の休館日。美術館は月曜休みが多いのですが、港区内には月曜日も開館している館がいくつかあります。7日は思い切って、3つの展覧会をめぐってみました。001.gif

 まず、大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年  国立新美術館 
 次に、毛利家の至宝 大名文化の精粋  サントリー美術館
 そして、ジョルジュ・ルオー 名画の謎  パナソニック汐留ミュージアム

という順で廻りました。

 連休明けということもあったのか、どちらの展覧会もそれほどの混雑も無く楽しませていただきました。
それぞれに、忘れられない出会いを一つだけ・・・053.gif053.gif
 
 大エルミタージュ美術館展  ジェイムズ・ティソ 「廃墟(内なる声)」(1885年)
 毛利家の至宝  太刀 銘 備前国 (伝 友成)
 ジョルジュ・ルオー 名画の謎 「マドレーヌ」(1956年)

 他にも、月曜日に開館している美術館が、区内にはいくつかあります。たとえば、岡本太郎記念館、21_21 DESIGN SIGHT、フジフィルム スクエア、森美術館、味の素食の文化センターなど。また、エプソン品川アクアスタジアム、共同通信社ニュースアート、東京海洋大学海洋科学部附属 水産資料館、東京都立中央図書館、港区立港郷土資料館なども月曜日に開館している施設です。

 さてさて、次の月曜散歩は再び六本木か、イルカショーか、それとも読書三昧か・・・
(ちなみに、港郷土資料館は三田図書館内にあります)。実現する日は近くないのですが、思いを馳せるのは楽しいものです(P)
[PR]



by matsu_bi | 2012-05-10 17:28 | その他

!!!!!

e0200353_1016759.jpg
e0200353_1016305.jpg



開館して以来、初めての出来事!

どれだけ寒かったんでしょう(>_<)





(Y)
[PR]



by matsu_bi | 2012-02-03 10:17 | その他

冬の一コマ

庭園の水盤に

e0200353_1130228.jpg

氷が張っていました

e0200353_11304691.jpg


寒椿落て氷るや手水鉢
正岡子規


寒い中お越しくださるお客様に感謝です040.gif


(松岡)
[PR]



by matsu_bi | 2012-01-12 11:26 | その他

謹賀新年

e0200353_13344571.gif

皆様にとって良い一年でありますように

美術館職員一同

[PR]



by matsu_bi | 2012-01-01 00:00 | その他

ある朝の撮影風景

 先日発売された「HERS」2012年1月号の特集記事「いい女はファッションで見得を切る」の『PART3 今日のわたしを「華」にするブランド』のトップページが当館で撮影されました。舞台裏をちょっとお知らせします。

e0200353_11194882.jpg 2011年11月11日(金)雨  朝、8:00から月刊誌「HERS」さんの撮影がありました。「HERS」は、お洒落で活動的なアラウンド50世代女性のための生活スタイル誌。今回は、GUCCIの大ファンであり、靴好きで知られる女優の高橋ひとみさんの撮影でした。高橋さんがお持ちになったGUCCIの靴、30足はあったでしょうか。その中から選りすぐりの数点が、ロビーで撮影されました。もちろん、愛用の一足を身につけた高橋さんも、ゼウス像の前でほほ笑まれています。
 遥か、2000年の時を越え、ローマからやって来たゼウスと現代の名工であるGUCCIを、美しい方が結び付けて下さったひとときでした。(黒川)
e0200353_11205054.jpg

[PR]



by matsu_bi | 2011-12-14 11:23 | その他

松岡美術館 公式ブログ
by matsu_bi
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

フォロー中のブログ

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧