松岡美術館 ブログ

カテゴリ:企画展について( 36 )




プレゼント実施中

創立40周年記念の企画展「わたしの好きなシロカネ・アート」では、約8年間にわたって行われた人気投票の結果を発表しています。
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1位は皆様の大好きなあの…


そして展示室6にはちょっとしたプレゼントも(^^)
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ご来館を心よりお待ちしておりますemoticon-0139-bow.gif

(松岡)
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by matsu_bi | 2015-01-28 14:38 | 企画展について

松岡清次郎生誕120年 巴里を いのちを 謳歌しよう


4月20日(日)から9月28日(日)まで下記の展覧会を開催いたします(^∀^)




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2階展示室4、5、6

展示室4 中国陶磁 いきもの賛歌
2014年の干支は午。当館には午年生まれの松岡が気に入って求めた馬の作品が数多く収蔵されており、本展では生命感あふれ、造形美豊かな「三彩馬」も出品します。


展示室5、6 巴里につどう星たち―いのちの賛歌
モディリアーニ、ピカソ、キスリング、藤田、シャガール・・・20世紀の巴里を彩った異邦人画家たち。彼らが活躍したころのパリでは、ローランサン、ヴラマンク、デュフィ、ユトリロなどこの街に生まれ育った画家たちもまた、個性的で豊かな才能を発揮しました。決して穏やかではなかったこの時代にあって、彼らも自らの芸術に情熱をかけ、いのちを謳歌していたのではないでしょうか。コレクター松岡清次郎と同時代に生き、松岡の心に響いた画家たちの、多彩な作品をご覧いただきます。


ぜひお越しくださいませ(^∀^)

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by matsu_bi | 2014-04-15 19:49 | 企画展について

向島百花園の句碑

 11月17日(日)まで展示の 蹄斎北馬《三都美人図》三幅対 は、江戸・京都・大阪の三人の美人が描かれていますが、右幅 江戸美人の背後に一基の石碑が見えています。文化11年(1814)に建立された句碑で、俳句は千樹菴益賀による「鳥の名の都となりぬ梅やしき」、書は江戸琳派の絵師酒井抱一によるもの。

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 描かれている場所は向島百花園
この句碑は入口の門をくぐったところに現在も建っています。画像の右は今年の3月、まだ梅が残る頃に訪問した時に撮った写真。コンクリートで土台が補強してありましたが、ほぼこの絵と同じ姿です。北馬が抱一の筆跡を上手に写していて感心してしまいました。

 開園当時は梅の花が評判で、梅の名所として知られていた亀戸の梅屋敷に対して、こちらは新梅屋敷と呼ばれたようです。(寺島)
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by matsu_bi | 2013-11-09 15:00 | 企画展について

かわいいもの、ぶさかわいいもの

現在、2階展示室4で開催中の「松岡コレクション うつわのかたち」には、"かわいいもの好き" としては見逃せないものがあちこちに点在しています。今回はその一部をご紹介しますemoticon-0115-inlove.gif

展示室4に入って最初にご覧いただくAケースには、こんな可憐な小鳥とつぶらな瞳がキュートな羊が、お客様をお迎えしています。
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いずれも把手(はしゅ・とって)の上にちょこんと乗っています。ここは本来ならば把手を握るとき自然と親指をのせる位置。実用には邪魔な存在かもしれませんが、そんな不便さを厭わずに、こうした小さくてかわいいものを愛でる感性を持った人たちが、国も時代も遠く隔たったところにいたのだなぁと思うと、“かわいいもの好き”同志として嬉しい親近感を覚えます。

Aケースから左に曲がってBケースに参りますと、今度はこんなぶさかわいいものたちが待っています。
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左は麒麟(キリン)で右は獅子なのでしょうが、一目見るなり思わずぷっと吹き出してしまうご面相emoticon-0136-giggle.gif 麒麟はまだしも、獅子ってこんなに顎が長かったかしら?一体どこからこの不思議な雰囲気は醸し出されるのかしら?などなど、しばし凝視&考察に耽ってしまいます。周囲のごくごく普通な花鳥文とのギャップが、この妙なおかしみを増幅させているのかもしれません。これら三頭が生息しているのは、正面からはちょっと見えないところ、うつわの左右側面の下の方。どのうつわに潜んでいるかはBケースを探索して下さいね。

かわいいもの、ぶさかわいいもの、みんな揃って皆さまのご来館をお待ちしております。展示室でうつわの全貌とともに、ほっこり、にやにや、ご覧いただければ幸いです。展示室5・6の「松岡コレクション 印象派とその時代」とともに9月23日まで開催中です。 (寺島)
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by matsu_bi | 2013-07-02 15:56 | 企画展について

つまさきフェチ!?

 只今開催中の女性美 The Beauties He Loved
2階展示室5 は2月28日から一部展示がかわり、
鏑木清方、伊東深水、上村松園、伊藤小坡、菊池契月、橋本明治による美しいひとびとが、
江戸時代の美女たちに替わって、皆さまのお越しをお待ちしています。

 その中から、一人と一匹をちらりとご紹介しましょうemoticon-0115-inlove.gif
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 繊細な筆づかいで描かれた白い足もと。紅白の鼻緒が心地よく素足になじむ感触が、
伝わってきませんか?親指と人差し指の間がちょっとむずむずしたりして(笑)
 お供のわんこは、後ろ脚がすんなり伸びたスマートさんです。

 この麗しいつまさき&後ろ脚の持ち主は、誰でしょう? 
    答えは 女性美 関連イベントのご案内左上をご覧ください。
    ちなみに、4月8日(日)は今からでもお申込み可能です!        (Terajima)
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by matsu_bi | 2012-03-29 10:00 | 企画展について

青のうつわ 密かに狙っているもの

先日ご紹介した、青花葡萄文大盤の先を左折すると、こんな感じに明時代の永楽期から宣徳、成化の青花磁が並んでいます。
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今回展示されている青花磁の中で、もう一つのお気に入りは青花花果文盤
「大明成化年製」銘が口縁外側の辺りに書かれていて、ケースの前で少し屈んで見上げれば、はっきりは読めないかもしれませんが、何かが書いてあるのは見えるはず。拡大写真も添えてあります。
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成化期のものは当館ではこれが唯一の所蔵品。薄い器壁の優美な姿形、絵付けの淡い青の色あいも上品で、うっとり見惚れてしまいますemoticon-0115-inlove.gif この盤の主役は石榴(ざくろ)ですが、葡萄の盤と同様に主文様の周囲に脇役たちがいます。林檎、桃、茘枝(れいし)、サクランボの可愛らしい折枝が描かれ、フルーツ尽くしの趣向です。
青のうつわ −東洋の染付と青磁を中心に− のページで拡大画像をご覧下さい。こちら

そして、この盤をモティーフにして、ミュージアムショップで今回初めて作ったオリジナルのペーパーウェイトがありまして、とっても気になっています。
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厚いガラスを通して見える文様の歪み加減がなんとも涼しげで美しく、もしももしも売れ残ったら引き取りたいな~と密かに狙っているのですが、首尾は如何に?! emoticon-0111-blush.gif (Terajima)
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by matsu_bi | 2011-07-14 17:01 | 企画展について

青のうつわ 脇役ですが 

当館では、各展示室のガラス清掃は館員が行っています。
展示ケースを拭く時は、現在展観中の作品を観察する絶好の機会emoticon-0115-inlove.gif
奇妙に思われるかもしれませんが、館員といえども日常業務中は作品をじっくり鑑賞する時間は案外ととれないもの、ましてや自分の担当していない展示は尚更です。

暑さが厳しくなってきた今日この頃、ガラス清掃が楽しみなのは 青のうつわ −東洋の染付と青磁を中心に− を展示中の2階展示室4。中国の青花(せいか)、日本では染付(そめつけ)と呼ばれる白地に青い模様が描かれている陶磁器は、見るからに涼やかで、作品ひとつひとつの磁肌の白さやコバルトブルーの発色の微妙な違い、描かれた文様の軽やかな筆さばきなど、見飽きることがありません。
もちろん手はせっせと動かしながらです! emoticon-0128-hi.gif

明時代の青花葡萄文大盤(せいかぶどうもんおおばん)は、名前の通り葡萄が主役ですが、その周囲を廻る唐草文には、菊、撫子(なでしこ)、牡丹、椿、といった色々な種類の花が描かれています。花弁の輪郭線をぎりぎり残して青い色を重ね塗りしているので、幾重もの花弁を塗りつぶすことなく、そのニュアンスが上手く表現されています。
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ちょうど展示されている場所がL字型ケースの曲がり角辺りなので、裏側にも同じ唐草文があるのがよーく見えます。
展示室4 最初のケースには元〜明時代初期の青花大盤がずらり!
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ガラスを拭きながら、脇役の花々の可憐な姿や青の濃淡の美しさを心の中に描き留めるのが、私の目下のところの小さな楽しみなのです。
会期中に是非リアルスケッチもしたいのですが、さてさて? emoticon-0110-tongueout.gif
ちなみに当館では、鉛筆でのスケッチ可能です。その際は、近くでご覧になっている方々へのご配慮もお願い致しますね。

青のうつわ −東洋の染付と青磁を中心に− ご案内はこちらです。

清々しく爽やかな色あいの陶磁器たちがお待ちしています。ちょっと涼みにいらっしゃいませんか?スケッチブックと鉛筆もお供にどうぞ!    (Terajima)
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by matsu_bi | 2011-07-04 10:00 | 企画展について

青銅鏡2

本日は展示室4より
青銅鏡をご紹介します。

方格規矩四獣鏡(ほうかくきくしじゅうきょう) 初唐時代
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「団々宝鏡」六獣鏡(だんだんほうきょうろくじゅうきょう) 唐時代
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海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう) 唐時代
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盤龍鏡(ばんりゅうきょう) 後漢時代
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青銅鏡は
漢時代~唐時代にかけて流行した中国の代表的な金属工芸品のひとつです。
単なる姿見だけでなく呪術的なものとして考えられていました。
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by matsu_bi | 2011-03-10 12:03 | 企画展について

原点

今回の「ファンタジー」、展示室6は全作品当館初公開なのですが、実はもう一点初公開作品が!

それは、展示室4に入ってすぐ横


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なにこれ、特別な台に特別なライトアップまでされちゃって…





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ご丁寧に枕の上に鎮座してます





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なんとこれ、当館創立者・松岡清次郎が独立して商売を始めた頃(大正時代!)に売っていたブローチ(実物!)
当時、敵国のチェコから直接原料を輸入できなかったので、一度アメリカに飛ばしてから仕入れ、加工してモガ達(古っ!)に販売していました。

清次郎の実業家としての原点ともいえるブローチなのですが、同時に、これは美術品コレクターとしての原点でもあるのです。
もともと米屋の三男に生まれ、周りに美術に造詣の深い人間などいなかった彼がなぜ美術に興味を持ったのか?
生前「自分でも分からないが、若い時から宝石などキレイなものを扱っていたことが影響しているのかも」と語っていました。
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若かりし頃の清次郎












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ぼくらも初登場なんだけど…



(松岡)
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by matsu_bi | 2011-03-09 11:49 | 企画展について

青銅鏡

本日は展示室4より
四神をあしらった鏡を3点ご紹介します(^∀^)

四神とは・・・
四つの方学を守る神をさします。
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「尚方作」方格規矩四神鏡(しょうほうさくほうかくきくししんきょう) 後漢時代
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素縁 方格規矩四神鏡(すぶちほうかくきくししんきょう) 前漢時代晩期
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四神十二支鏡(ししんじゅにしきょう) 隋/初唐
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by matsu_bi | 2011-03-08 15:14 | 企画展について

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