松岡美術館 ブログ

カテゴリ:企画展について( 37 )




鳥像


本日は展示室5よりご紹介します。


工藤甲人≪鳥像≫
1962~7年頃 紙本着色
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91×73 ㎝



工藤氏は
「描けなくて苦しみ、憔悴しきっていたところ、眼前に突如一羽の鳥が現れた。これだと思って夢中で襖にスケッチしたが、考えればあれが転機だった。」と語っていたそうです。
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by matsu_bi | 2011-02-05 10:31 | 企画展について

メランコリー


本日は展示室5よりご紹介します。


浅井光男≪メランコリー≫
1982年 油彩 カンヴァス
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131×162 ㎝



浅井氏より
今回の企画展にあたり
お手紙を頂戴いたしましたのでご紹介します。


ふだん日常生活では気付かないが不安感や倦怠感などの現代の感情は心の奥深く隠されている不気味な夢やとらえどころのない幻想となって不思議なイメージの世界をつくる。壊れたマヌカンを中心にした私の人形シリーズの一作です。(原文まま)
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by matsu_bi | 2011-02-03 10:17 | 企画展について

里噺

美術評論家の藤嶋俊會氏がお見えになりました(^∀^)


旧知の間柄である橋本龍美氏の作品をご覧になるため
来館されたそうです。


橋本龍美≪里噺≫
1973年 紙本着色

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156×199 ㎝ 展示室5



橋本氏より
今回の企画展にあたり
お手紙を頂戴いたしましたのでご紹介します。


忙しかった母の手を放れて子守の婆さんが親身に私を育ててくれました。夜な夜な怖い話を婆さんにすり寄って固唾を飲んで聞いたこと、母の夜なべの時に奇妙な話を聞いたこと、このようなことでお化けはこころのふるさとになりました。



藤嶋氏は新潟出身である橋本氏を「新潟日報」等で取り上げてきました。
そして、橋本氏とともに本展を同誌にて紹介して頂けるそうです。
ありがとうございます。

詳細はまたお知らせいたしますので
お楽しみに(^∀^)
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by matsu_bi | 2011-02-02 12:41 | 企画展について

森と鳥

早いもので2月
いかがお過ごしですか?

当館では水盤の全面に氷が張っていました!
見ているだけで寒いです(>_<)
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氷を持ち上げると
花弁がくっついていました!
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本日は展示室5と6より2作品ご紹介します。



松崎守≪森≫
1981年 油彩 カンヴァス
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138×169 ㎝


松崎守≪鳥≫
1975年 油彩 カンヴァス
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130×162 ㎝



松崎守氏より
今回の企画展にあたり
お手紙を頂戴いたしましたのでご紹介します。

≪森≫は無限にひろがる広い原野に林立する単純化抽象化した樹木の重なるおもしろさを表現して、そこに象徴的に単純化した鳥を配することによって自然の静寂さをねらいました。

≪鳥≫は森林を背景にした古木に集う雌雄のキジを配し、静寂な世界の表現をねらいました。
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by matsu_bi | 2011-02-01 14:43 | 企画展について

Story-アニマルズ



本日は展示室6よりご紹介します。

渡辺宏≪Story-アニマルズ≫
1975年 油彩 カンヴァス
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195×195 ㎝


渡辺宏氏より
今回の企画展にあたり
お手紙を頂戴いたしましたのでご紹介いたします。


「Story-アニマルズ」は私が30代に入った頃の作品です。絵画の変革の時期でアメリカのスーパーリアリズムが上陸し、アクリル絵具の登場に飛びつき制作していたのを思い出します。使いなれた筆を使わずエアーブラシで色彩を作り、人物、静物、風景にこだわらず絵の中で組み合わせ、時間と空間を一点に固定しようとする意図を持って自分の世界を作る事を考えておりました。幻想的な女性美、平面化した動物の模型、静物を抽象的な画面構成の中で色の彩度、明度の巾を出すよう心がけていました。自分の絵を見てくれる方に絵の中のStoryを作って戴ければと考えながら制作しておりました。
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by matsu_bi | 2011-01-28 15:13 | 企画展について

燈と古経を拝す

本日は展示室5より2作品ご紹介します。

堀川公子≪燈≫
1985年 紙本着色
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71.5×46.5 ㎝

堀川公子≪古経を拝す≫
1985年 紙本着色
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224×170㎝


堀川氏より
今回の企画展にあたり
お手紙を頂戴いたしましたのでご紹介いたします。

謙虚に祈る「心」の雰囲気を何とか絵にしたく、表情は勿論の事、バックに各々普賢菩薩、不動明王を幻想的に描き、衣装等、時代考証の上描き、一字一沸の古経は中々最後の資料がなく苦労した事をつい此の間の様に思い出しました。こう云う一連の作品群を試みに描く手始めの制作だったので非常に私にとって忘れ得ぬなつかしい作品でございまして、松岡美術館に所蔵して頂き大変光栄に存じます。(原文まま)
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by matsu_bi | 2011-01-27 15:34 | 企画展について

静かな移行



本日は展示室5より

長宗希佳≪静かな移行≫
1984年 油彩 カンヴァス
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162.1×162.1 ㎝

長宗氏は
不安定な美の構築について
絵を描き始めた頃、ものが安定した状態というのはあまり美しくないのではないか、逆に言うと本当の安定なんかあるのかと疑問をもつようになりました。つまり、この世で永遠なものと言えばなんだろうか、万物はやがては朽ち果て、ようするにいろいろな意味ですべてのものは回っているのではないかと思うようになったわけです。崩れ落ちそうなハッとするような瞬間の美しさ、そこに何かを探し求めたいと思っています。と語られています。(平成6年長宗希佳自選展図録より)
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by matsu_bi | 2011-01-26 16:18 | 企画展について

お手紙


先日いらした岩田満穂氏より
お手紙頂戴いたしましたので
ご紹介します。

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先日、私は松岡美術館を訪ね、たちまちタイムスリップ!!あのころの記憶がまざまざとよみがえりました。展覧会の搬入日がせまり、職場の宿直室で深夜まで必死になってかいてことを思い出しました。松岡清次郎様の目にとまり、縁があってコレクションにして頂きました。この素晴らしい縁に感謝します。(原文まま)


わざわざお手紙ありがとうございます。
またぜひ遊びに来てください(^∀^)
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by matsu_bi | 2011-01-26 12:56 | 企画展について

芸人たち


本日は展示室6より

肥後英武≪芸人たち≫
1981年 油彩 カンヴァス

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227.5×162 ㎝


肥後氏より
今回の企画展にあたり
お手紙を頂戴いたしましたのでご紹介いたします。


芸人たちを制作していた頃は、現職の小学校の教員でしたから国展の出品作の大形の作品は帰宅後夜になってからが制作の時間でした。次の日の勤務がありますから午前1時までと時間を決めて制作していました。体力と気力勝負でした。なつかしい思い出です。(原文まま
)
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by matsu_bi | 2011-01-25 15:18 | 企画展について

バビロン追想とアトランチス物語


本日は2作品ご紹介いたします。

展示室5より

真野広≪バビロン追想≫
1978年 油彩 カンヴァス
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163×130 ㎝

真野広≪アトランチス物語≫
1984年 油彩 カンヴァス
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130×97 ㎝

創立者である松岡清次郎は、馬と裸婦の絵画を好んでいました。真野広氏の作品は数点(未展示有)所蔵しており、来年1月開催の女性美展(仮)に出品する予定です。ご期待ください!
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by matsu_bi | 2011-01-23 16:41 | 企画展について

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