松岡美術館 ブログ

カテゴリ:企画展について( 37 )




仮面A

本日は展示室6よりご紹介いたします。

金子隆一≪仮面A≫
1985年 油彩 カンヴァス
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162×162 ㎝


金子氏より
今回の企画展にあたり
お手紙を頂戴いたしましたのでご紹介いたします。

当時家族で木下大サーカスを見に行き私のモチーフになったのがピエロです。ピエロのもつペーソスを描いて行くことになりました。子供が遊んでいた当初の輪なげとかフラフープが時代を物語る、特に光と影、ピエロの動きに苦労しました。(原文まま)
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by matsu_bi | 2011-01-21 15:48 | 企画展について

ベネチア異変

みなさま体調などいかがですか?

当館では花粉に敏感な職員がさっそく対策をしていました。

何か異変を感じたら
ご無理なさらず、早目の対策をしてくださいね(>_<)


本日は展示室5よりご紹介いたします。

角浩≪ベネチア異変≫
1985年 油彩 カンヴァス
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162×130 ㎝

角浩 氏は
幼い頃から墨絵や洋画に興味を持っていました。東京美術学校在学中には演劇や舞台美術に熱中するなど、様々な要素を取り込んで独自の表現として確立しました。広く芸術全般を愛好して世界各国を旅し人生を楽しみました。時代や国境、ジャンルなどを越えたところにテーマを求め、幻想的で物語性を帯びた、ロマンとファンタジー溢れる作品を描きました。
フランスに渡ることで世界が広がり、各国での作品発表によって国際的にも評価されました。
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by matsu_bi | 2011-01-19 17:35 | 企画展について

M乳業の弁明と嘘

お庭の水盤に氷が張っていました!
写真では分かりにくいかもしれませんが
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左側の方です。よーく見ると盛り上がっています。分かりますか?


こんな寒い中
本日も素敵なお客様がいらっしゃいました(^∀^)

≪M乳業の弁明と嘘≫

作者である岩田満穂氏 です!

作品はこちら
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1973年 油彩 カンヴァス 183.4×138.5 ㎝

岩田氏は
「私の37歳の作品。いやあ、なつかしい!!そして現在74歳の私は(奇しくも)その絵の制作時から37年間生きてきたわけです。時の流れは早いもの・・・。こんな素晴らしい美術館に展示されて光栄です。」とおっしゃっていました。

制作時の思い出
森永乳業のヒソミルク事件の裁判が世間の注目を集めていた時代でした。被害者に誠意ある回答をしない森永乳業に対して私は激しい怒りを感じていました。私の親戚にも被害者がいたのです。そんな怒りをぶつける気持ちで描いたことを覚えています。とのことです。



本展のために大阪府よりお越し頂きありがとうござました。
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by matsu_bi | 2011-01-16 15:46 | 企画展について

砂の音№5 

素敵なお客様がいらっしゃいました(^∀^)

展示室6にて出品中の

≪砂の音№5≫

作者である北村真 氏です!

作品はこちらです。
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1985年 油彩 カンヴァス 181.8×227.3 ㎝

館内を見終えた北村氏は
「インド彫刻に感銘を受けました。」と展示室3(ガンダーラ・インド彫刻)を気に入られたご様子でした。
それもそのはず、ご本人はインドで個展を開くほどのインド愛好家!
この作品もインドを描いたものです。

ラジャスタン州の奥地ジャイサルメールよりさらにタール砂漠をパキスタン方向に移動してクーリ村での取材の際の最初の作品。降水量のほとんどない様な砂漠で暮らす民族、特に女性達の力強さと生命力に魅せられて現地のイメージを作品にしたもの。衣類の紋様には現地にある花や植物を描き込んでみたそうです。
№5というのは、1984年から始まった「砂の音」シリーズの5作目という意味です。



本展のために群馬県よりお越しになったそうです。
寒い中、わざわざありがとうございました。
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by matsu_bi | 2011-01-12 19:38 | 企画展について

三連休最終日
たくさんのお客様がいらっしゃいました(^∀^)
寒い中お越し頂きありがとうございます。


展示室6より

榎本健一≪野≫
1973年 油彩 カンヴァス 
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233×162 ㎝
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by matsu_bi | 2011-01-10 18:01 | 企画展について

私の真夏の夜の夢

(>_<)

東京は今季初めて1度台まで低下し
初氷を観測したそうです。

風が強かったので体感温度は
氷点下のようでしたね(*_*)

少しでもアタタカくなって頂きたいと思い
本日はこの絵をご紹介します!

展示室6より

角浩≪私の真夏の夜の夢≫
1986年 油彩 カンヴァス
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194×162 ㎝
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by matsu_bi | 2011-01-07 16:25 | 企画展について

蝶道

松岡美術館に行けない・・・
松岡美術館を知らない・・・
松岡美術館をもっと身近に・・・

という
みなさまに
これから
展示作品を少しずつご紹介していきます(^∀^)
作者のコメント等も掲載いたしますのでお楽しみに!!

本日は
展示室6より

須藤初雄≪蝶道≫
1972年 油彩 カンヴァス
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131×161 ㎝

須藤氏より
今回の企画展にあたり
お手紙を頂戴いたしましたのでご紹介いたします。

「蝶道」その生態学的なことは他者に委ねるとして、その言葉からは詩的なひびきが感じられる。制作時、ある光景を目にし、その印象が私の脳裏から離れない。それは尾瀬ヶ原スケッチからの帰りに立ち寄った日光 小田代ヶ原 折しもアザミの花の最盛期、草の緑とアザミの赤紫のグラデーション林と原の接する辺り、夏の日の眩い午後の日差しの中で無数の クロヒカゲチョウ の乱舞を見た、こんな美しいことがあるのかと・・・・・・!
 再びその光景を見ようと、8月初旬頃数回訪れたがついに見ることは出来なかった。アザミの群落がはるばると続くその手前のまばらな林の中に数匹のクロヒカゲチョウを見るだけだった。遠い夏の日の想い出である。
 蝶道と言う詩的なイメージと、夏の日に見た高原の原や林が作品の発想に大きく影響していることは事実である。(原文まま)
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by matsu_bi | 2011-01-06 17:15 | 企画展について

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