松岡美術館 ブログ

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港区広報トピックスに紹介されました!

港区広報トピックスに当館が紹介されました!
19分頃から当館が取り上げられています。館長松岡による企画展の解説です。
港区広報トピックス、Youtube のどちらからでもご覧になれます。

港区広報トピックス


今回、展示室4の企画展は、陶磁器以外の中国工芸に焦点を当て、青銅器、銅鏡、金銅仏、漆工芸、玉器の54件で構成されています。
青銅器は新石器時代末期から制作されはじめたといわれています。神や祖先を祀る儀式に用いられたこれらは、複雑怪奇な文様が器面を埋め尽くしています。また、漢時代や唐時代の鏡の裏面に施された装飾には、当時の人々が信じた神や聖獣が表されており、私たちを神秘の世界へと誘います。その他、唐時代の小金銅仏や、明・清時代の漆工芸、清朝の玉器を出品しています。
中国の工芸品をまとまった形でお出しするのは、2007年以来となりますので、是非ご覧くださいませ。

「館蔵 中国の工芸」展は、9月23日(土・祝)まで
開館時間 午前10時〜午後5時(入館は4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
会場 展示室4
観覧料 一般800円/65歳以上・障害者700円/中高大生500円(20名以上の団体は各100円引)


皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。


ミシマ


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by matsu_bi | 2017-08-05 16:46 | 最新情報・お知らせ

上智大学学芸員課程 博物館実習・見学

本日、上智大学学芸員課程の授業が当館で行われました。

館長松岡、上智大学出身のOGで企画・販売担当の土橋、わたくし学芸員のミシマの3人が講義を行いました。

館長からは創立者松岡清次郎の紹介・所蔵作品・来館者サービス、土橋からは販売業務・教育普及活動・就職活動などについて講義を行いました。わたくし学芸員のミシマからは、学芸員の一年と主な仕事・一日のスケジュールについて紹介させていただきました。


質疑応答の時間では、教育普及活動の目指す場所、コレクションを新しく増やさないポリシー、就職のきっかけと学生時代の専門分野、多言語化について等の質問が寄せられました。

皆様真剣にメモを取って講義に参加されていました。本日お話した内容が少しでも学びになれば幸いです。

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講義中撮影も行っていたため写真ではわたくしミシマが写っていませんが、学芸員の業務についてお話させていただきました!(;´∀`)


(ミシマ)
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by matsu_bi | 2017-05-25 16:39 | 学生

映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」試写会

昨日は、映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」の試写会に足を運びました。


エルミタージュ美術館は、ロシアのサンクトペテルブルクにある国立美術館です。エルミタージュとは「隠れ家」の意味で、もともとは創設者のエカテリーナ2世が気心の知れた人たちと過ごすための場所でした。
設立は1764年と古く、世界遺産にもなっています。ティツィアーノの初期作品《エジプトへの逃避》、ラファエロの《聖ゲオルギウスと竜》、レンブラントの《放蕩息子の帰還》、《ダナエ》など名品中の名品を所蔵し、ルノワール、モネ、マティス、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ピカソなど、フランスの近代美術の名作もそろっています。


映画は、ロシアの美しい街並みと「エルミタージュ美術館は、ロシアの歴史そのもの」という台詞からはじまります。息を飲むような美しい映像と訴えかけてくる言葉に、冒頭から鷲掴みにされました。
「エルミタージュ美術館は、ロシアの歴史そのもの」という言葉の通り、本作は美術館所蔵の名品を紹介するにとどまらず、その背景となる歴史にスポットが当てられています。そこには、戦火から美術品を守り続けた歴代の館長と学芸員たちの知られざるストーリーがありました。


第二次世界大戦中、敵国からの脅威を避けるため、エルミタージュ美術館の職員たちは、コレクションを安全な地へと移動する大プロジェクトを開始しました。疎開先は、ウラル山脈中部の街スヴェドロフスク(現・エカテリンブルク)。列車によってコレクションは運ばれ、館内には絵を抜き取った後のおびただしい数の額が残りました。
ある日、疲弊した兵士たちがコレクションの大移動で空っぽになったエルミタージュ美術館に訪れたことがありました。しかし学芸員たちは空になった額の前で、以前飾られていた絵画の解説をはじめました。実物はそこにありませんが、兵士たちはその話を聞いて想像を膨らませ、幸せな心地になったと言います。過酷な状況下の中、美術品が人々に与えものは大きかったのです。


いまお話したのは、映画のほんの一部分です。ぜひ、みなさまも本編をご覧になってはいかがでしょうか。エルミタージュ美術館のコレクションを高画質な画像で鑑賞できるだけでなく、ロシアの歴史とその背景を知ることのできる一本です。
また、現在、六本木・森アーツセンターギャラリーにて「大エルミタージュ美術館展」が行われていますので、併せてご覧になることでより理解が深まることかと思います。




ミシマ


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by matsu_bi | 2017-04-01 14:40 | 広報活動

「FUJIFILM SQUARE 開館10周年記念写真展」の内覧会

先日、「FUJIFILM SQUARE 開館10周年記念写真展」の内覧会に足を運びました。
各方面でご活躍されている名だたる方々の作品に、ただただ驚きでした。

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個人的には、この写真(鶏卵紙)に絵具で彩色を施した作品が好きです。
写真と絵画が融合した、調和と新鮮さがそこにはありました。
カラー写真がない時代であっても、
こうした工夫により色を伝えることができたのか、と感激しました。


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また、学生時代にお世話になった土田ヒロミ先生の作品もありました。
土田先生には、写真と言葉の関係性についてをご教示いただきました。
撮影した写真一枚一枚に、それぞれ20字程度の言葉を添えていき、
写真を言葉と結び付けていく。
いままで自分が体験したことのなかった、
あのワークショップは卒業して数年経ったいまでも鮮明に覚えています。



デジタルの普及により、写真を印刷する機会がしだいに減りつつある現代ですが、
生のプリントに触れることにより、改めて紙が持つ独特の世界観を体感しました。

風のゆらめき、空気の匂い、街や空の表情、人々の想い。
五感にうったえかけてくる、そんな写真の数々。
ぜひ皆様にも、そんな写真たちの世界を味わっていただけたらと思います。

「FUJIFILM SQUARE 開館10周年記念写真展」の詳細は、以下になります。





ミシマ
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by matsu_bi | 2017-03-26 14:49 | レセプション

鎌倉秀雄先生のご来館

本日、鎌倉秀雄先生がお見えになられました。
現在、展示室6には鎌倉先生の作品が、計6点出展されています。
写真は、先生の作品《追想王妃の谷》の前で撮影したものです。

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《追想王妃の谷》 1981年 紙本着色

作品の制作意図や作家仲間のお話など、貴重なお話をいただきました。
お忙しいところご来館くださり、また撮影のご協力もいただき、誠にありがとうございました。


ミシマ
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by matsu_bi | 2017-01-28 15:58 | 最新情報・お知らせ

サントリー美術館の内覧会へ

本日は、サントリー美術館の内覧会に足を運びました。
明日から公開の「コレクターの眼 ヨーロッパ陶器と世界のガラス」展です。

4階第1展示室にはヨーロッパ陶磁、3階第2・3展示室には世界のガラスが展示されていました。
第1展示室は、18世紀のデルフト(オランダ)をはじめ世界各地のファイアンス、また、イタリアのマヨリカ陶器が中心となっていました。
第2・3展示室は、古代オリエントから現代のものまでと幅広い時代のガラス作品で構成されていました。
器に描き付けられた繊細な絵や、宝石のように輝きを放つガラスの姿に、すぐに心を奪われました。
また、キャプションによる解説がとてもわかりやすく、制作方法や時代の流れ、作家の制作意図等が、すっと頭の中に入ってきました。
作品の美しさ、華やかさを楽しむことにとどまらず、学びの場としても大変有意義な時間を過ごすことができました。

そして、展示品がすばらしかったのはもちろんですが、それら一つ一つを美しくみせる照明も興味深かったです。
もっとも美しく見えるように、違和感なく自然に鑑賞できるように、照明が設計されているのです。
たとえば、光源に黒い筒上のものをぶせ、集光して作品が浮かび上がるように際立たせた工夫など、作品鑑賞だけでなく、照明の鑑賞?(笑)にも心打たれました。
立ち位置によって鑑賞者の影が映りこんでしまったり、作品にできる強い影が鑑賞の妨げになってしまったりと、展示照明は非常に難しいのです。
実際、私も展示の現場で照明には悩まされました。
一つ問題を直せば、また一つ問題が生まれたりと、延々に作業が続いていくのです(笑)。

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ご興味のある方は、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
以下、展覧会の詳細が載ったホームページとなります。
http://www.suntory.co.jp/sma/


ミシマ
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by matsu_bi | 2017-01-24 17:21 | レセプション

三田図書館 ミュージアムセミナー

本日、港区立三田図書館にて当館 館長 松岡治が、ミュージアムセミナーを行いました。

今回で3度目となる三田図書館でのミュージアムセミナー。
さらなる新要素を加え、前回よりもさらにバージョンアップいたしました!

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タイトルは、「ミュージアムがそこにある理由(わけ)~資料でたどる松岡美術館の40年史」。

当館創立者松岡清次郎の少年期から会社設立までの秘話、オークションで手に入れた主要作品の思い出話、当時の新聞から読み解く美術館の歩みなどが紹介されました。

40年以上の美術館の歴史を語るには短い時間ではありましたが、今回のセミナーを通じてお越しくださったお客様に、ひとつでも心に響くものを持ち帰っていただけたのなら幸いです。
ご来場くださったお客様、本日は誠にありがとうございました。

ミシマ
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by matsu_bi | 2016-10-22 17:16 | 出張講座

岩田満穂先生 ご来館

展示室5で出展中の《M乳業の弁明と嘘》を制作された
岩田満穂先生が本日お見えになりました。

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岩田満穂 《M乳業の弁明と嘘》 1973年 油彩・カンヴァス

お忙しいところご来館くださり、また撮影までご協力いただきました。

#ミシマ
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by matsu_bi | 2016-10-05 15:56 | 館内情報

オリジナルアロマはじめました♪

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by matsu_bi | 2016-10-05 13:09 | 館内情報

上智大学学芸員課程 博物館実習(見学)

本日、上智大学学芸員課程 博物館実習(見学)の授業が、当館館内で行われました。
館長の松岡と、上智大学出身で先輩にあたる企画・販売担当の土橋が講義を行いました。
創立者である松岡清次郎の紹介や主な所蔵作品、企画展や来館者サービス、職員の業務内容等を中心にお話しました。また、質疑応答の時間では、さまざまな質問が寄せられました。

以下、質問の一部を紹介します。
1)外国人来場者の割合について。
2)西洋画作品の出品サイクルについて。
3)学芸員課程の授業で、今の仕事に役立つものは。
4)(土橋に対して)どういった経緯で就職したのか。

積極的な質問から学ぶ意欲が感じられ、真剣に講義に参加するその姿勢に感心しました。

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当館での講義と見学を通し、何かひとつでも身になるものを持ち帰っていただけたら幸いです。

(ミシマ)
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by matsu_bi | 2016-06-16 16:09 | 学生

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