松岡美術館 ブログ

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中国陶磁みてあるき2016

この春、東京では中国陶磁の展覧会が相前後して開催されています。

五島美術館、東京国立博物館、町田市立博物館、松岡美術館の4館で連携して、
「中国陶磁みてあるき2016」と題し、
各館の展示情報や関連作品などを相互に紹介しています。

当館でも、現在「松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで」を開催中の展示室4に
各館の展示情報紹介パネルを設置し、
パンフレットやチラシ、割引券などの配布を行っています。
是非お立ち寄りください。

展示の詳細、アクセスなどは各館のホームページをご覧ください。

五島美術館 「館蔵 中国の陶芸展」 開催中 2/20土~3/27日

町田市立博物館
常盤山文庫と町田市立博物館が語る―中国陶磁うつくし―」 開催中 3/12土~5/8日

東京国立博物館 「中国陶磁の技と美」 開催中 3/15火~5/15日

これを機会に、春の東京であちらこちら、中国陶磁を気軽に楽しんでみませんか?

(寺島)
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by matsu_bi | 2016-03-13 16:37 | 最新情報・お知らせ

向島百花園の句碑

 11月17日(日)まで展示の 蹄斎北馬《三都美人図》三幅対 は、江戸・京都・大阪の三人の美人が描かれていますが、右幅 江戸美人の背後に一基の石碑が見えています。文化11年(1814)に建立された句碑で、俳句は千樹菴益賀による「鳥の名の都となりぬ梅やしき」、書は江戸琳派の絵師酒井抱一によるもの。

e0200353_23291315.jpg


 描かれている場所は向島百花園
この句碑は入口の門をくぐったところに現在も建っています。画像の右は今年の3月、まだ梅が残る頃に訪問した時に撮った写真。コンクリートで土台が補強してありましたが、ほぼこの絵と同じ姿です。北馬が抱一の筆跡を上手に写していて感心してしまいました。

 開園当時は梅の花が評判で、梅の名所として知られていた亀戸の梅屋敷に対して、こちらは新梅屋敷と呼ばれたようです。(寺島)
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by matsu_bi | 2013-11-09 15:00 | 企画展について

かわいいもの、ぶさかわいいもの

現在、2階展示室4で開催中の「松岡コレクション うつわのかたち」には、"かわいいもの好き" としては見逃せないものがあちこちに点在しています。今回はその一部をご紹介します016.gif

展示室4に入って最初にご覧いただくAケースには、こんな可憐な小鳥とつぶらな瞳がキュートな羊が、お客様をお迎えしています。
e0200353_1442818.jpg

いずれも把手(はしゅ・とって)の上にちょこんと乗っています。ここは本来ならば把手を握るとき自然と親指をのせる位置。実用には邪魔な存在かもしれませんが、そんな不便さを厭わずに、こうした小さくてかわいいものを愛でる感性を持った人たちが、国も時代も遠く隔たったところにいたのだなぁと思うと、“かわいいもの好き”同志として嬉しい親近感を覚えます。

Aケースから左に曲がってBケースに参りますと、今度はこんなぶさかわいいものたちが待っています。
e0200353_14423670.jpg

左は麒麟(キリン)で右は獅子なのでしょうが、一目見るなり思わずぷっと吹き出してしまうご面相037.gif 麒麟はまだしも、獅子ってこんなに顎が長かったかしら?一体どこからこの不思議な雰囲気は醸し出されるのかしら?などなど、しばし凝視&考察に耽ってしまいます。周囲のごくごく普通な花鳥文とのギャップが、この妙なおかしみを増幅させているのかもしれません。これら三頭が生息しているのは、正面からはちょっと見えないところ、うつわの左右側面の下の方。どのうつわに潜んでいるかはBケースを探索して下さいね。

かわいいもの、ぶさかわいいもの、みんな揃って皆さまのご来館をお待ちしております。展示室でうつわの全貌とともに、ほっこり、にやにや、ご覧いただければ幸いです。展示室5・6の「松岡コレクション 印象派とその時代」とともに9月23日まで開催中です。 (寺島)
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by matsu_bi | 2013-07-02 15:56 | 企画展について

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