松岡美術館 ブログ

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荒谷直之介展 人へのまなざし

貸出展示のお知らせです(^∀^)


佐倉市立美術館
荒谷直之介展 人へのまなざし 8月4日(土)―9月23日(日)  
にて下記の作品を展示いたします。


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《扇をもつみどり》荒谷直之助



千葉県へお越しの際は、どうぞご覧くださいませ(^∀^)
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by matsu_bi | 2012-08-05 10:37 | 貸出展示

京都へ

当館の仏陀説法図菩薩坐像が京都へ旅立ちました(^∀^)



2012年4月28日(土)-7月16日(月)に龍谷大学ミュージアムで開催される
特別展仏教の来た道-シルクロード探検の旅に出演するためです♪

《仏陀説法図》3~4世紀 灰色片岩
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《菩薩坐像》3世紀頃 灰色片岩
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京都へお越しの際は、どうぞご覧くださいませ(^∀^)
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by matsu_bi | 2012-04-20 14:33 | 貸出展示

つまさきフェチ!?

 只今開催中の女性美 The Beauties He Loved
2階展示室5 は2月28日から一部展示がかわり、
鏑木清方、伊東深水、上村松園、伊藤小坡、菊池契月、橋本明治による美しいひとびとが、
江戸時代の美女たちに替わって、皆さまのお越しをお待ちしています。

 その中から、一人と一匹をちらりとご紹介しましょう016.gif
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 繊細な筆づかいで描かれた白い足もと。紅白の鼻緒が心地よく素足になじむ感触が、
伝わってきませんか?親指と人差し指の間がちょっとむずむずしたりして(笑)
 お供のわんこは、後ろ脚がすんなり伸びたスマートさんです。

 この麗しいつまさき&後ろ脚の持ち主は、誰でしょう? 
    答えは 女性美 関連イベントのご案内左上をご覧ください。
    ちなみに、4月8日(日)は今からでもお申込み可能です!        (Terajima)
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by matsu_bi | 2012-03-29 10:00 | 企画展について

雛祭り

 大正時代のお雛さま 松岡美術館の創立者 松岡清次郎には6人の娘がいました。実は幼くして二人の子を天国に送ったのですが、その二人も女の子。本当に女性に囲まれていたんですね。
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昨日から2階にお目見えしたお雛さまは、創立者の長女のための雛飾りです。制作は大正時代。京都で作られたようですが、詳しい記録がなく制作年代や製造元などはわかっていません。しかし、初めての女の子の誕生を喜んだ、若い実業家の愛情が、この人形やお道具から伝わるような気がします。4月15日(日)まで、展示しております。「女性美」と合わせて、ごゆっくりご覧ください。(黒川)
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by matsu_bi | 2012-02-29 16:45

貸出展示のご報告

8月28日までホテルオークラで開催されていた「第17回 秘蔵の名品 アートコレクション展」
今年のテーマは“文化勲章受章作家の競演”ということで、当館からも2点貸出展示をさせていただきました。

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竹内栖鳳《涼蔭》 1926年




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堅山南風《秋草》 1929年




震災のあおりで美術館・博物館の来館者減が嘆かれている昨今ですが、この展覧会には例年比1.5倍の3万人弱ものお客様がいらっしゃったとのことです。
もともとチャリティーのシリーズイベントなのですが、今年は特に“東日本大震災復興支援”と銘打ったことと“文化勲章受章作家”というキーワードが功を奏したのかもしれません。

同じ作品を展示するにしても、アピールの仕方によってお客様の反応は全く変わってきます。特に当館のように、他所から借りずに所蔵品だけで企画展を行う美術館では、「何を」と同じぐらい(あるいはそれ以上に)「どう」展示しアピールするかが重要となります。
当館の次回展「日本の和美・彩美」のお客様の評価はいかに?

(松岡)

P.S.
グッズ売り場では当館所蔵・上村松園《春宵》のソーイングセットが販売されていました。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました!
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by matsu_bi | 2011-08-31 23:26 | 貸出展示

青のうつわ 密かに狙っているもの

先日ご紹介した、青花葡萄文大盤の先を左折すると、こんな感じに明時代の永楽期から宣徳、成化の青花磁が並んでいます。
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今回展示されている青花磁の中で、もう一つのお気に入りは青花花果文盤
「大明成化年製」銘が口縁外側の辺りに書かれていて、ケースの前で少し屈んで見上げれば、はっきりは読めないかもしれませんが、何かが書いてあるのは見えるはず。拡大写真も添えてあります。
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成化期のものは当館ではこれが唯一の所蔵品。薄い器壁の優美な姿形、絵付けの淡い青の色あいも上品で、うっとり見惚れてしまいます016.gif この盤の主役は石榴(ざくろ)ですが、葡萄の盤と同様に主文様の周囲に脇役たちがいます。林檎、桃、茘枝(れいし)、サクランボの可愛らしい折枝が描かれ、フルーツ尽くしの趣向です。
青のうつわ −東洋の染付と青磁を中心に− のページで拡大画像をご覧下さい。こちら

そして、この盤をモティーフにして、ミュージアムショップで今回初めて作ったオリジナルのペーパーウェイトがありまして、とっても気になっています。
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厚いガラスを通して見える文様の歪み加減がなんとも涼しげで美しく、もしももしも売れ残ったら引き取りたいな~と密かに狙っているのですが、首尾は如何に?! 012.gif (Terajima)
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by matsu_bi | 2011-07-14 17:01 | 企画展について

青のうつわ 脇役ですが 

当館では、各展示室のガラス清掃は館員が行っています。
展示ケースを拭く時は、現在展観中の作品を観察する絶好の機会016.gif
奇妙に思われるかもしれませんが、館員といえども日常業務中は作品をじっくり鑑賞する時間は案外ととれないもの、ましてや自分の担当していない展示は尚更です。

暑さが厳しくなってきた今日この頃、ガラス清掃が楽しみなのは 青のうつわ −東洋の染付と青磁を中心に− を展示中の2階展示室4。中国の青花(せいか)、日本では染付(そめつけ)と呼ばれる白地に青い模様が描かれている陶磁器は、見るからに涼やかで、作品ひとつひとつの磁肌の白さやコバルトブルーの発色の微妙な違い、描かれた文様の軽やかな筆さばきなど、見飽きることがありません。
もちろん手はせっせと動かしながらです! 029.gif

明時代の青花葡萄文大盤(せいかぶどうもんおおばん)は、名前の通り葡萄が主役ですが、その周囲を廻る唐草文には、菊、撫子(なでしこ)、牡丹、椿、といった色々な種類の花が描かれています。花弁の輪郭線をぎりぎり残して青い色を重ね塗りしているので、幾重もの花弁を塗りつぶすことなく、そのニュアンスが上手く表現されています。
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ちょうど展示されている場所がL字型ケースの曲がり角辺りなので、裏側にも同じ唐草文があるのがよーく見えます。
展示室4 最初のケースには元〜明時代初期の青花大盤がずらり!
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ガラスを拭きながら、脇役の花々の可憐な姿や青の濃淡の美しさを心の中に描き留めるのが、私の目下のところの小さな楽しみなのです。
会期中に是非リアルスケッチもしたいのですが、さてさて? 011.gif
ちなみに当館では、鉛筆でのスケッチ可能です。その際は、近くでご覧になっている方々へのご配慮もお願い致しますね。

青のうつわ −東洋の染付と青磁を中心に− ご案内はこちらです。

清々しく爽やかな色あいの陶磁器たちがお待ちしています。ちょっと涼みにいらっしゃいませんか?スケッチブックと鉛筆もお供にどうぞ!    (Terajima)
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by matsu_bi | 2011-07-04 10:00 | 企画展について

あーとなおしゃべり

初夏の花々    
 5月ももう終わりに近づいています。夏のような日058.gifがあったかと思うと急に寒くなったり・・・。こんなに不安定だったかしらと空を見上げてしまいます。039.gifそれでも、植物たちは何も裏切らず、時が来れば、美しい姿を見せ、やわらかな香りをはなってくれます。この季節、白や紫色の花が多いのですね。001.gif

 美術館のすぐ近くにある東京大学医科学研究所は、もちろん本郷ほどではありませんが、広大な敷地に巨木が立ち並び、のびのびと枝を伸ばしています。5月のはじめにはニセアカシアが香り、ほどなく桐の花が咲きます(静かなフジイロ、という感じに私は思います)。とてもきれいです。娘の学校は東久留米にあるのですが、校内に大きなハンカチの木があり、5月半ば白いひらひらの花が咲きます。
 
 美術館ではミヤコワスレがゆらゆら可愛らしい姿を風になびかせていました。そろそろ終わりですが…。家で咲いているラベンダーをもってきてくださる方があり、館内に小さく飾っていますが、先週の土曜日、ふと気付きました。
 現在展示中の藤田嗣治《二人の子供と鳥籠》で、少女がもっているのはラベンダーかも!053.gif053.gif
鳥籠の小鳥の声と共に花の香りまで届いてくるような気がして、またじっくり絵を眺めてしまうのでした。(P) 
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by matsu_bi | 2011-05-24 18:05 | その他

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-散る桜 残る桜も 散る桜- 良寛




本日は所蔵作品から、桜が描かれた軸装をご紹介します。
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下村観山《山寺の春》
絹本双幅のうちの右幅


(松岡)
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by matsu_bi | 2011-04-10 15:27 | その他

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