ロビーコンサート アートとともに 音で感じる風景 武蔵野音楽大学
2018年11月17日(土)にロビーコンサートが行われました。
演奏は、武蔵野音楽大学選抜メンバーによる木管アンサンブルでした。
演奏者は、中島理子さん、飯島七海さん、斉藤佳音さんの3人です。
曲目は以下の通りとなります。
ニコライ・ミャスコフスキー、『ロシアの5つの二重奏曲』より
「ワルツスタイル」
「哀愁的な気分」
「古き良き時代のスタイル」
「狩人の呼びかけ」
ミャスコフスキーは、モスクワ音楽院の作曲学科の教授でした。
ヨハン・セバスティアン・バッハ、『インヴェンション』より
第1番八長調
第9番へ短調
「音楽の父」とも称されるバッハ。
彼はその人生の中で、1000を越える曲を生みました。
ヨハン・セバスティアン・バッハ、『イタリア協奏曲』より
第1楽章(特別編曲版 編曲:栃尾克樹)
バッハがイタリア音楽にインスピレーションを受けて創作した曲。
急・緩・急の3楽章形式で、イタリア風の旋律が盛り込まれています。
アンコール曲
モーツァルト、『ディヴェルティメント第5番』
このたびご来館いただいたお客様、誠にありがとうございました。
土曜日の午後のひととき、音楽と美術のコラボをお楽しみいただけたのなら幸いです。
ミシマ
演奏は、武蔵野音楽大学選抜メンバーによる木管アンサンブルでした。
演奏者は、中島理子さん、飯島七海さん、斉藤佳音さんの3人です。
曲目は以下の通りとなります。
高橋宏樹、『3つの魔法』より
第1楽章「風の魔法」
2本のクラリネットとテナーサクスフォンによる三重奏。ニコライ・ミャスコフスキー、『ロシアの5つの二重奏曲』より
「ワルツスタイル」
「哀愁的な気分」
「古き良き時代のスタイル」
「狩人の呼びかけ」
ミャスコフスキーは、モスクワ音楽院の作曲学科の教授でした。
ヨハン・セバスティアン・バッハ、『インヴェンション』より
第1番八長調
第9番へ短調
「音楽の父」とも称されるバッハ。
彼はその人生の中で、1000を越える曲を生みました。
ヨハン・セバスティアン・バッハ、『イタリア協奏曲』より
第1楽章(特別編曲版 編曲:栃尾克樹)
バッハがイタリア音楽にインスピレーションを受けて創作した曲。
急・緩・急の3楽章形式で、イタリア風の旋律が盛り込まれています。
アンコール曲
モーツァルト、『ディヴェルティメント第5番』
ザルツブルグにある騎馬学校の騎馬パレードのためにつくられたと考えられている曲。
クラシックの心地好い旋律に癒しをいただきました。
また、その中に若き力強さがあり、一般で聴くクラシックとは一味違った音色が印象的でした。このたびご来館いただいたお客様、誠にありがとうございました。
土曜日の午後のひととき、音楽と美術のコラボをお楽しみいただけたのなら幸いです。
ミシマ
by matsu_bi
| 2018-11-20 10:21
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